月別アーカイブ 8月 2017

著者:TK

被災ピアノの修復で…

ピアノの音に託して、未来へつなぐ──

宮城県石巻市。東日本大震災で死亡者数が1万人を超えるなど、最も津波の被害が大きかった地域だ。その駅前の楽器店も例外ではない。店にあったピアノはすべて海水を含んだ泥をかぶって壊れてしまった。被災したピアノの修復を続けているうちに、さまざまな人が訪れ、支援をしてくれるようになった。

歌手のクミコさんをはじめ、シンディー・ローパー、笑福亭鶴瓶、久米宏、鎌田実などの著名人が次々と訪れている。
泥に負けて終わる人生は嫌だと、88歳になった今でも、被災したピアノの修復に取り組む生き方と、それを支援する人々の絆に焦点を当てる。

◆本コラムへのお問い合わせはこちらから
著者:kishikawa

クリティカルな思考法

クリティカルとは、 批判的とか論理的といった意味。 私たちはクリティカルな思考法を身に付けておかないと実体経済で大きな損をする。

たとえば、こんなこと売り口上に接したことはないだろうか。
「芸能人の○○さんも使っています」(ハロー効果:ある際立った特徴にひきづられ、他の特徴の評価がゆがめられること)、「試食、食べ放題!」(反報性:恩を受けた人には報いようという気持ちが働くこと)といった具合に、心理学で立証された手法を使って、日々、営業活動が行われているのが、現在の資本主義社会である。

詐欺の手法、マインドコントロールなどを研究する社会心理学の西田公昭教授は、
「詐欺師が使っているテクニックは、私たちが普段目にする合法的な売り手の広告の打ちかたとか、有能なセールスマンの口上と同じもの。ただ、違うのは、程度と倫理観」という。

詐欺とまではいわないものの、私たちも知らず知らずのうちに詐欺的な手法を用いて、営業活動をしているのだ。これに対して、論理的、批判的に思考したうえで、冷静に決断しようとするのが、クリティカルシンキングというもの。クリティカルシンキングの方法を、実際の購買場面で解説し、どうしたらよい決定ができるのか?その理論思考のベースになる本を目指す1冊。

◆本コラムへのお問い合わせはこちらから
著者:nakano

『戦争を知っている最後の政治家〜中曽根康弘の言葉(ブックマン社)』が発売されました

『戦争を知っている最後の政治家〜中曽根康弘の言葉(ブックマン社)』が8月2日発売されました。1982 年から1987 年にかけての5年間内閣総理大臣を務めた中曽根康弘。国鉄・電電公社・専売公社の民営化を成し遂げ、ロナルド・レーガン大統領と「ロン・ヤス関係」とよばれる信頼関係を構築して日米安全保障体制の強化にも努めたその政治手腕・政治哲学を政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が語ります。

SE:編集・ブックデザイン・DTP・印刷・製本

>Amazonで購入する